炭酸泉について

“炭酸泉”とは、炭酸ガス(二酸化炭素)がお湯1gに0.25g以上(250ppm)
溶け込んだお湯を指し、その中でも1000ppm以上のものを高濃度炭酸泉と
呼ばれています。
これらは医学的にも明確な作用が証明されており、日本国内の国立大学病院を含む
医療機関で糖尿病などのメディカルケアに使用されています。

ヨーロッパ(特にドイツ)では高濃度炭酸泉が多く噴き出しており、
古来から「心臓の湯」と呼ばれ伝統的医療として広く親しまれてきました。

こうした中、人工炭酸泉の誕生で、病院をはじめとする医療機関だけでなく、
介護施設や温浴施設、エステティックサロン、美容室などでも炭酸泉が導入され、
病気治療に留まらず美容や健康維持を目的として広く利用されています。

炭酸ガスの安全性

炭酸は人の身体の中に本来あるもので、吸収された炭酸ガスは肺や腎臓などから安全に排出されます。
人工炭酸泉に利用している炭酸ガスは、可燃や爆発などの危険のない安全なガスであり、消火器にも使用されています。
本来、大気中に放出され地球環境に影響をおよぼす炭酸ガスを再利用することで、環境に優しいセルフケア機器となっております。

美と健康との密接な関係
高濃度炭酸の大きな特徴(血行促進、弱酸性、炭酸微粒子)が密接に関係し、美容と健康の両側面に
影響を与えることが証明されています。
血管に取り込まれた二酸化炭素量が増えると、
血液中の酸素が不足状態と捉え、 二酸化炭素を押し出す
動きと、不足した酸素を取り込む動きで、血流は活発化します。

この作用で老廃物が流され、血液が細胞の隅々まで酸素や
栄養を送ることができ、体の疾患が回復・改善に至ります。
炭酸は人の肌に近い弱酸性で、抗菌作用を持って
いるため、細菌を抑制します。
肌は弱酸性に保たれることで、弱酸性で過ごす
細菌(常在菌)が安定し他の雑菌の侵入や増殖を防ぎ、
肌の健康が守られる仕組みになっています。
炭酸の分子は小さな微粒子のため、毛穴の奥まで入ることができます。
これにより、皮脂、シリコン、ワックスなどの汚れを除去し雑菌の繁殖を抑え、
健康な肌環境を作ります。
高濃度炭酸の期待できる主な効果効能
高濃度炭酸はその特性から”エイジングケア“や”体質改善“”美肌効果“など身体の内側と外側の両方に効果を与え、
身体本来の免疫力や再生能力を高め美と健康をサポートします。
BEAUTY 美容

経皮吸収された炭酸ガスが血管を介して血管を拡張

炭酸泉による血行促進は、経皮吸収された炭酸ガスが血管を介して血管を拡張します。
血管の拡張により全身の血流量が増加し、頭皮を傷つけたりダメージを与えることなく、血行促進する事ができます。

更に、炭酸の分子は小さな微粒子のため、毛穴の奥まで入ることができます。
これにより、皮脂、シリコン、ワックスなどの汚れを除去し雑菌の繁殖を抑え、健康な毛髪/頭皮環境を作ります。
さら湯と炭酸泉のシリコン除去比較実験映像

くすんだ肌もパッと明るく透明感のある肌に導きます。

年齢とともにコラーゲンやヒアルロン酸が減少すると、肌は弾力を失い、重力の影響で毛穴が楕円形に開いてしまいます。
さらにたるみが進行することで、毛穴同士がつながり、シワのように見えてきます。

炭酸泉はキメ細やかな炭酸微粒子が加齢や汗、皮脂によって開いてゆるんだ毛穴から、たまった汚れをかき出し、肌を引き締め、さらにくすんだ肌もパッと明るく透明感のある肌に導きます。

血行促進効果でターンオーバーを活性化

血液の流れが滞ると、細胞が栄養や酸素を十分に得ることができません。
その結果、お肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
血行不良はあらゆる肌トラブルの原因となるだけではなく、皮膚病を引き起こしてしまうこともあります。

炭酸泉の特徴である血行促進効果と、炭酸微粒子が皮下に浸透することでターンオーバーを促進します。
その結果、酸素や栄養がいきわたり、老廃物が血液によって運びされ、細胞が活性化し、新陳代謝や組織再生が活発化します。
毛髪への期待できる主な効果効能
炭酸泉はアストリンゼン効果でキューティクルが引き締まることに
よって髪を構成する大切なタンパク質や潤いが逃げ出すのを防止。
髪本来の美しさや健やかさをキープし、若々しくみずみずしい髪を
保ちます。
水と炭酸ガスだけで構成される無添加な炭酸泉は、pH4.555.0と
いう弱酸性で、パーマやカラー後のシャワーに使うだけで、様々な
薬剤に含まれているアルカリ性成分を取り除き、髪本来の弱酸性へと
取り戻します。
その効果は、確かな実験によって検証済みです。
HEALTH 健康

高濃度炭酸が血流を活発化

二酸化炭素量を血管に取り込むことで酸素を体内に取り込む動きが活発化し、血行が促進されます。
この作用が血管の拡張、老廃物排出に寄与し高血圧症の改善や心臓などの循環器系疾患の症状緩和、糖尿病で併発する閉塞性動脈硬化症の緩和などに効果が見られます。

血管拡張作業が体を温める

アトピー性皮膚炎をはじめ冷え性などは低体温であることが原因の一つと考えられます。
高濃度炭酸が血管を拡張し血流の流れを活発化させることで、多くの熱も伝達され身体を温める作用もあると言われています。

神経痛、関節痛を緩和

血液がアルカリ性になることで血液中の乳酸が減少し、筋肉痛や関節痛を軽減。
毛細血管の活動活発化で肩こり、腰痛を和らげ、神経痛やリウマチなどの疼痛も緩和します。

炭酸泉について

高濃度炭酸泉はヨーロッパで古くから「心臓の湯」として親しまれてきた歴史もあり、
”実感して頂けるセルフケア”と言われています。
炭酸泉は体感温度が2〜3度高く感じるため38〜39度くらいが適正な温度と言われ、
心臓への負担も軽減されます。

フットバスや入浴で高濃度炭酸に浸かった箇所は血行が促進され、
さら湯と比較すると、赤い部分がくっきりとわかり血行が促進されて
いることが視覚的にも体感して頂けます。

その他、キメ細かな炭酸微粒子の泡や少しピリピリした感覚(※人により異なります)
など実感しながらバスタイムを満喫して頂けます。



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